家族や友人が大切な人とのお別れで苦しむ姿はとてもつらいものです。
力になりたいと思っても自分も気持ちが参っていたり、
死別の経験が少ないとどう接していいか悩んでしまい、
支え合いたい気持ちがあるのにお互いがしんどくなることがあります。
相手を思いやればこそ、グリーフを抱えた同士でのケアは困難です。
御本人がケアを受けるのが一番と考える方が多いのですが、
御本人が行動に出るには時間が必要なこともあるのです。
それまでに周りの方が対応に悩むケースは数多くあります。
こんなときは、まず周囲の方がグリーフについて知ることはお互いの気持ちを楽にすることに繋がっていきます。手を差し伸べるときの気持ちの持ち方をお伝えします。
「グリーフケア~はじめの一歩」というセミナーにいらしてみませんか?