一年よく頑張られました。
あっという間のような、果てなく長いように感じる月日だったことでしょう。
一年が経過してまたお別れを実感することも多くあります。
この時期まで必死で過ごされ、
実はまだ想いがいっぱいなことに気が付くこともあります。
昨年までとは違う日があることを実感します。
死や別れについて、話すことが出来ない状況だったり
また、経営者や家族の柱をなくされた場合なども多いケースです。
残された方がその後を引き継ぐことがあった場合、
御自身の気持ちを考える時間などなく、
日常と周囲への対応に追われていたということもあります。
御夫婦のどちらかを早くなくしたときも同様です。
こどものことを優先に、となります。
お父様、お母様の変化はお子様が一番敏感です。
親御さんが堪えているときは、お子様も頑張っています。
御自身を見つめることで、家で心からの笑顔でいられるように。。
そんな想いをもって来られる方もいらっしゃいます。
「グリーフケア~はじめの一歩」から続く
シリーズセミナーに参加される方が多い印象があります。